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ドラマ
〈スカーレット〉から〈エール〉へ
“朝ドラ”バトンタッチセレモニー開催
[本誌 4/10号(4/1発売)に掲載]

 3月24日、連続テレビ小説〈スカーレット〉でヒロインの川原喜美子を演じた戸田恵梨香と、〈エール〉で主人公の古山裕一を演じる窪田正孝による、バトンタッチセレモニーが行われた。

  〈エール〉のスタジオを訪れた戸田は自身の撮影を振り返り、「共演者の皆さんから、会うたびに笑顔と愛情という“エール”をもらい、日々救われていたと思います。また、(舞台である)滋賀県・信楽にうかがった際、地元の方から『〈スカーレット〉に大きな期待を寄せている』とお声がけいただいたのも大きかったです」と語った。
 一方、窪田は「感情の起伏が大きいシーンなど、さまざまな場面がありますが、ヒロイン・音役の二階堂ふみちゃんと、お互いに励まし合って、二人三脚で撮影しています。新しいキャストの皆さんも増えてきて、どんどん新しい風を吹き込んでくださるので、現場はすごく楽しいです。この作品を通して、福島のすばらしさを全国の皆さんに知っていただけたら」と、撮影の様子を報告した。

 恒例のプレゼント交換では、戸田が窪田に、信楽焼のオリジナル夫婦茶碗をプレゼント。〈スカーレット〉の劇中に登場した珈琲茶碗からデザインを着想し、信楽の土と窯を使って焼き上げたもの。長丁場の撮影に臨む窪田と二階堂においしいご飯を食べて頑張ってほしいという願いが込められている。受け取った窪田は「さっそく、ふみちゃんと一緒にお米を食べるシーンで使わせていただこうと思います」と感謝を述べた。
 そして、窪田から戸田へ贈られたのは、福島県・川俣で作られたスカーレット色のシルクのスカーフ。川俣は、裕一のモデルである作曲家・古関裕而が青春時代を過ごしたゆかりの地で、かつて全国有数の絹織物の産地として栄えた町だ。スカーフを手にした戸田は、「温かみを感じますね。ちゃんと身につけて、一緒に生活したいと思います」と喜んだ。

 最後に恒例の“朝ドラ”バトンを戸田から窪田へ引き継ぎ、セレモニーは幕を閉じた。

〈エール〉からは窪田正孝、〈スカーレット〉からは戸田恵梨香が出席した。

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