伊 東 健 人

5つの質問

― 高校生まで続けていたという野球で、一番の思い出は?
「高校生のとき、試合でホームランを打ったことかな。打った感覚がないほど軽い感触でした。見るのもするのも、野球のゲームも好きです。声優界でも、かなり野球に詳しいほうだと思います(笑)」

― 〈沼にハマってきいてみた〉で演じる、妖精“ぬっしー”の印象は?
「博識のうえ、瞬間移動ができたり、自由に体の形を変えられたりと、はかり知れない能力がたくさん! ぬっしーを演じていると、僕の知識量も増えるので、ありがたいです」

― 声優の仕事を続けるうえで、大切にしていることは?
「謙虚さを忘れないこと、ですね。キャラクターは、声優以外にもたくさんの方が関わることで成り立っています。常にそのことを忘れず、敬意をもって仕事と向き合いたいです」

― 声優を志すと決意したときの自分に、もし声をかけるとしたら?
「君の選択は間違ってないよ。学生のころに思い描いていた人生設計とは大きく異なったけど、この先全ての選択はきっと間違いじゃない。経験しておいて損になることは何もないよ、と伝えたいです」

― 最近フィーバーしていることは?
「仕事、ですね。うれしいことも、悲しいことも、自分の人生経験全てが生きてくるのが声優や役者の仕事だと思うんです。役者の仕事の面白さや難しさを、改めて実感しています」

[本誌2/14号より]