海のシルクロードに花開く
インドネシア 染織の世界 出雲

インドネシアの染織は、古くから日本の数寄者から「唐物」「ジャワ更紗」等として親しまれてきました。現在のインドネシア ジャワ島中部を中心として制作される木綿のろうけつ染めの「バティック」は、王宮文化の伝統を色濃く反映しもっとも有名です。またジャワ島以外の外島と呼ばれる島々では、糸を部分的に染め分けて織上げる絣織の「イカット」や、模様部分のみ色糸で縫い上げる縫取織「ソンケット」等が発達しました。
また、インドをルーツとする「イカット」は、海のシルクロードを経てインドネシア、日本へも伝わり、これらが世界三大イカット(絣織)産地とされています。さらにわが国では久留米、伊予、備後が三大産地といわれ、山陰では倉吉、弓ヶ浜、広瀬が著名です。本展ではインドネシアの染と織の美を紹介するとともに、山陰の絣織と出雲の筒描藍染や幻の板締も展示します。

会期

2017年3月25日(土)~5月14日(日)

休館日 月曜 ただし5月1日(月)は開館

会場

出雲文化伝承館

(島根県出雲市浜町520)

入場時間

午前9:00~午後5:00

(入場は閉場の30分前まで)

入場料(税込)

一般 700円
高校生以下 無料

主催

公益財団法人出雲市芸術文化振興財団、出雲文化伝承館

共催

出雲市・出雲市教育委員会

監修

戸津正勝
(ハリウッド大学院大学アジア服飾文化研究所所長、国士舘大学名誉教授)

後援

インドネシア共和国大使館、一般財団法人日本インドネシア協会、
学校法人メイ・ウシヤマ学園ハリウッド大学院大学、
日本‐インドネシア服飾文化協会、マンクネガラン王宮、
ジャカルタ州立テキスタイルミュージアム、
国立スブラスマルット大学ジャワ文化研究所、
アセアン服飾文化協会、インドネシアバティック財団、
ワストラプレマ服飾財団、東京プルサダ

企画協力

NHKサービスセンター

お問い合わせ

出雲文化伝承館
TEL:0853-21-2460

更新日 2017.2.27
※都合により、スケジュールや展示作品は変更になる場合があります。

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